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9畳もある収納部屋が屋根裏に?!第一建設が誇る大収納庫の家

みなさんこんにちは。第一建設株式会社の二川です。
第一建設の家は、収納部屋を屋根裏に設けた「大収納庫」仕様の住まいが強み。
屋根裏に広々とした収納部屋を設ける設計で、住む人々に多くのメリットがあります。
そんな大収納庫の家の強みを今回ご紹介したいと思います。

1. 収納部屋がある住まいの魅力

住まいの設計において、収納スペースはとても重要です。ですが、収納スペースは広ければ広いほど便利で、単なるモノの収め場としての意味以上の価値があります。
収納が豊富であれば、生活の“余白”が生まれ、空間にゆとりが生まれ、住まい手の暮らしの質が向上します。
この記事では、第一建設が提案する「大収納庫のある住まい」を、そのポイントや活用アイデアも含めてご紹介します。

2. 屋根裏大収納庫付き物件の魅力

第一建設の収納部屋・大収納庫

2.1 主寝室クラス=約9畳の収納庫

第一建設では、例えば「スカイテラスときわ台6丁目」という新築一戸建て物件では、屋根裏に約9畳という広さの収納部屋を備えています(物件によっては10畳以上の広さもあります!)。
この9畳という数字は“寝室ひと部屋分”に相当するほどの広さで、衣類・アウトドア用品・思い出の品などをまとめて収納できます。
たとえば、季節の準備(冬物コート・夏用品)や大型アウトドアギア、嗜好性の高い趣味アイテムなどを専用スペースに収めることで、居住スペースを常にすっきり保つことが可能です。

2.2 収納以上の“多目的空間”として活用

収納部屋を趣味の部屋に

この大収納庫は、単なるモノ入れとして設計されたわけではありません。文章にもある通り、「工夫次第で多目的に活用できるのも魅力」です。
例えば以下のような使い方が可能です:

  • 趣味の道具を集めた「趣味部屋」

  • 子どもの秘密基地のような「遊びの空間」

  • 在宅ワークの集中スペース
    つまり、「収納」+αで“暮らしを楽しむ空間”として機能させる余地があるのです。

3. 収納が“暮らし”を変える理由

収納部屋をお子様のおもちゃ部屋に

3.1 子どもの成長とモノの増加

お子様の成長にともなって、おもちゃや思い出の品、ぬいぐるみなど無限に増えていきます。
子どもが成長する過程では、学用品・遊具・卒業アルバム・部活道具・趣味の道具など、モノの種類・量ともに増加します。
これを“生活空間内”に分散してしまうと、“整理”のための手間や“物が溢れている”感が出てしまいがちです。
その点、専用の広い収納部屋があれば、モノの増加を前提とした「余裕のある受け皿」を確保できます。

3.2 生活空間を広く保つという発想

「普段の生活空間を広々と快適に保つことができます」という考えもあります。
つまり、収納が足りないとモノがリビング・寝室・廊下に“溢れ出して”しまい、住まいの“ゆとり”が失われます。
逆に、収納に余裕があると「使う空間」と「仕舞う空間」が明確になり、日常的に“広がり”と“快適さ”を感じる住まいに近づきます。

4. 第一建設が考える収納部屋のポイント

収納部屋への入り口

第一建設の大収納庫の家では、設計段階から生活動線を意識した住まいづくりを行なっています。

4.1 適切な広さ・形状の確保

4.2 動線を意識した配置

  • 収納庫までのアクセスが“苦にならない動線”に。

  • 収納庫内のレイアウトも「収納→取り出し→使う」という流れがスムーズにできる導線設計にしています。

4.3 照明・換気・採光など快適さの確保

  • 収納庫は「暗い・暑い・寒い」になりがち。お使いになる方のために、照明・換気設備・必要なら窓などを配置。

  • 安全性も確保:床の強度・階段の手すりなど屋根裏に収納部屋を設けるための安全性もしっかりと考えています。

5. 収納を“多目的化”する

趣味部屋の例

第一建設の大収納庫なら、その“余剰”空間を活かして、以下のような用途も可能です。

5.1 趣味部屋・書斎として活用

アウトドア用品・楽器など趣味の道具が増える方には、収納庫を“趣味専用スペース”と捉えることができます。
たとえば、壁一面に収納棚を設け、中央に作業台を置き、照明・音響・ネット回線を整えれば“作る・楽しむ・集中する”場になります。

5.2 子どもの遊び・秘密基地スペースとして

お子様が小さいうちはおもちゃ・ぬいぐるみ・遊具がどんどん増えます。収納庫に「子ども専用ゾーン」を設ければ、リビングに“散らかる”を防ぎながら遊び・学び・成長の場としても機能。
“秘密基地”としてのアプローチも、子どもの創造力を育む意味で有効です。

5.3 在宅ワーク・リモート学習の専用空間として

最近は在宅ワーク・オンライン学習が当たり前になっています。リビング・ダイニングでは集中できないという場合、少し離れた“静かな空間”が求められます。
この収納庫を“ワークスペース”に変えるためには、電源コンセント・照明・ネット回線・遮音・空調などをオプションで用意しておくと良いでしょう。


6. 第一建設が考える“収納設計”の意義

長年、新築一戸建て分譲販売を手掛けてきた第一建設の視点から言えば、収納設計をしっかり検討することは以下のような価値があります。

  • 付加価値のある住まい:収納=“足りてる”ではなく“余裕ある”が付加価値になります。

  • 顧客満足・ライフステージ変化対応:住み始めて数年後、モノが増えたときに「収納が足りない」という不満を防げる。

  • 差別化ポイント:他社の標準仕様と比べて「大収納庫付き」「多目的に使える収納」をアピールできる。

  • 長期的な住まいの魅力維持:モノが収まり、住まい中が整理されていると“住み替え需要”が減り、ブランド/住宅価値の維持にもつながる。

第一建設では、「屋根裏大収納庫付き物件」を複数エリアで展開しており、設計段階から「収納×暮らし」の視点を掘り下げています。


7. 収納は「余裕がある」ことが大事

スカイテラスときわ台6丁目の収納部屋

この記事を通して、以下の点を覚えていただければ幸いです。

  • 収納量が豊富であることは、ただモノをしまえるということ以上に、「暮らしのゆとり・空間の拡張性・将来変化への備え」を意味します。

  • 約9畳級の大収納庫という例が示すように、「多めに・余裕をもって」設計することで、住まいは一層快適になります。

  • 収納を“ただためる”場から、“使える・楽しめる”場に転換すれば、住み手のライフスタイルがさらに広がります。

  • 建築会社・設計者としても、収納設計を重視することで、住まいの価値・顧客満足・ブランド力が向上します。

  • つまり、「収納は多いに越したことはない」です。今からでも設計段階や収納計画を見直して、“ゆとりある暮らし”をぜひご検討ください。

★第一建設の収納部屋「大収納庫の家」について詳しくはこちら★

この記事の著者情報:
第一建設株式会社 営業/二川かおる

「スカイテラス池田・鼓滝Ⅴ」完成しました!

「スカイテラス池田・鼓滝Ⅴ」完成しました!屋上スカイテラス&屋根裏大収納庫はもちろん、リビングには吹き抜け、採光窓が設置されておりとても明るく心地のよい空間になっております。

こちらの住宅は「フラット35ZEH」基準をクリアしており、当初5年間の金利は店頭金利から0.75%引き下げられます。また家族構成によっては、さらに引き下げが可能な場合もございます。

住宅金利の先行きが不透明な状況ですので、当初5年間「フラット35ZEH」でお借り入れののち、6年目に「変動金利」と「フラット35ZEH」を比較して、住宅ローンの見直しをしてみるのも良いかもしれませんね。(詳しくはスタッフにお問い合わせください)

スカイテラス阪急雲雀丘花屋敷Ⅱ完成!

宝塚市に位置する住宅地、つつじが丘。主に一戸建てと低層の住宅が立ち並んでいます。自然豊かな環境で、ハイキングコースもあります。屋上スカイテラスからは、能勢の山々を一望することができます。

ぜひ一度、内覧会にお越しくださいませ!

 

 

 

最新仲介物件!

最新仲介物件はフルリノベーションされた「阪急伏尾台マンション」です

静かな住宅街にありながら、バス停まで徒歩3分。駅へのアクセスもスムーズです。徒歩7分の場所に「池田市立ほそごう学園(小中一貫義務教育学校)」があり教育環境も整っています。またマンション一階部分にミニコープや医院も併設されています

こちらは浴室を出たところの画像です。洗面の収納スペースはあるととても便利。タオルやお子さまの入浴グッズ、また洗面用品やシャンプーなどの日用品を見せる収納でストックするのもいいですね

スカイテラス阪急雲雀丘満願寺B建設中②

玄関を入って上を見上げると、きれいな木目の板の上にまぶしいほどの断熱材が敷き詰められていました!天井裏なので高性能グラスウール(16Kまたは14K)t=155です。

拡大するとギッシリ敷き詰められていることがよくわかります。

高性能グラスウールの表記にある「16K」や「14K]は1㎥当たりの密度を指します。たとえば、「16K」と書かれてあれば、1㎥あたりの重さが16㎏という意味になります。また「t=155」とあるのは断熱材の厚さを示しています。「t」は「thickness」の略で「155」は「mmの値」となり、このグラスウールの厚さは155mmとなります。

こちらの物件も、しっかりとした断熱性と吸音性能のある高性能グラスウールが使われています。

スカイテラス阪急雲雀丘満願寺B建設中!

スカイテラス阪急雲雀丘満願寺Bの二次防水検査が終わりました

まだ壁や床がないので、見上げると圧巻の迫力です!右上にある長方形の板のようなものが、屋根裏に行くための「はしご」を取り付ける部分になります

ほかの柱も整然と並んでおり、木の香りとともに、目も心も癒してくれます

今しか見ることのできないこの美しさ 職人ならではの手仕事ですね

こちらは二階部分です

格子状に組み立てられた美しさに、両サイドの筋交いがポイント

この家の強度を増してくれています

兵庫県まちづくり部「補助金」のご案内

兵庫県まちづくり部住宅政策課住宅政策班(TEL078-362-3581)から、尼崎市、川西市、猪名川町、芦屋市に住むと、住宅の取得補助最大200万円、県外から尼崎市、芦屋市の全域と川西市の一部エリアに住み替えると、民間賃貸住宅住替補助25万円の補助があります。詳しい対象エリアの詳細は各市町にお問い合わせください。

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住宅金利が上昇傾向の今、固定金利に興味をお持ちの方もおられると思います

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Litakara株式会社から市内の新生児を対象に出生祝い品をプレゼント|川西市

川西市の定住・移住で補助金

「川西市では、持続可能なまちづくりに向け、本市ニュータウンへの移住・定住の促進を図ることを目的として、若年世帯及び子育て世帯を対象に、住宅取得に係る費用などの一部を補助します。「子育て住宅促進区域」に指定されたニュータウンにおいて、暮らしやすく子育てしやすい良質な住宅の取得費用などを補助することで、住宅都市として発展した本市の特徴を活かした住環境の形成を目指します。」とあります。事前エントリーが必要となりますので、ご興味のある方は、ぜひ川西市のホームページをご覧くださいませ

新築住宅や中古住宅の取得費用などを補助|川西市