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省令準耐火構造の家

省令準耐火構造の家

第一建設の新築住宅は
耐火性に優れているので、
一般木造住宅の半額以下の
火災保険料で加入できます。

火災保険料・地震保険料が安くなります。

第一建設スカイテラス住宅は「省令準耐火構造」に該当するため、火災保険料では木造でありながら、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の戸建て住宅と同じT構造扱いとなり、保険料のH構造の半額程度です。

地震保険に関しても、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の戸建て住宅と同じイ構造扱いとなるので、保険料が一般木造のロ構造より4割程度安くなります。

一般的な戸建て住宅の火災保険と地震保険
構造区分
火災保険 T構造 H構造
地震保険 イ構造 ロ構造
建  物
  1. 1.次のいずれかに該当する建物
    • (a)コンクリート造建物
    • (b)コンクリートブロック造建物
    • (c)れんが造建物
    • (d)石造建物
    • (e)鉄骨造建物
  2. 2.耐火建築物
  3. 3.準耐火建築物
  4. 4.省令準耐火建物
火災保険のT構造、
地震保険のイ構造以外の
一般木造の建物
  • ※火災保険の構造区分には、このほかに共同住宅に適用されるM構造がある。
  • ※地震保険は火災保険とセットでの加入が必要。

「省令準耐火構造」の特徴について

  1. 特徴1

    外部からの延焼防止/屋根に不燃材料を使い、外壁および軒裏を防火構造とするため、隣家などから火が燃え移ることを防ぎます。

  2. 特徴2

    各室防火/壁・天井にせっこうボードを貼っているため、火災が発生しても一定時間部屋から火が出ることはありません。

  3. 特徴3

    他室への延焼遅延/壁の中にファイヤーストップ材が組み込まれているため、万が一部屋から火が出ても、燃え広がりを遅くし、抑えることができます。