PRODUCT
住まいづくり-永住住宅へのこだわり

住まいづくりトップに戻る

08. 健康対策
永住住宅へのこだわり

健康対策について

もちろん内装仕上げ材は最高等級のF☆☆☆☆仕様。
室内に新鮮な空気を常時取り入れ、室内の汚れた空気を常時排出する24時間換気扇を装備。
その他、仕上げ材以外の部位にも有機溶剤や室内の空気を汚す成分を含まない接着剤を使用するなど、
健康に配慮した家づくりを心がけています。

住宅における室内の空気環境(シックハウス対策)へのとりくみ

当社では1日の疲れを癒し、心と身体をリフレッシュする場である住まいを快適に健康に過ごすことが出来るように、低VOC建材やホルムアルデヒドが出にくい部材を使っています。

COLUMN ちょっとコラム

シックハウス症候群 [Sick House Syndrome]

シックハウス症候群とは、住宅の新築や改装工事後、住宅建材から室内に発生する揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事と言われていますが、未だその定義は明確にされておりません。主な症状としては頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎などが上げられていますが、病気としてのメカニズムと治療法も解明されておらず、医療分野でも対応が整備されていないのが現状です。。

TVOC検査を行いました。 Total VOC

VOCとは揮発性有機化合物の略称です。近年、ホルムアルデヒドをはじめとしたVOCが原因と考えられる症状の「シックハウス症候群」という言葉が、日常的に使用されるほどに浸透してきました。

室内の空気環境は室内のホルムアルデヒド放散量で判定します。その判定結果です。現場にて測定いたしました。ホルムアルデヒドとキシレンは下限値未満、トルエンも下限値に近い数値を記録。